現在メインで使用しているデジタル一眼レフカメラのESO30Dですが、
新品同様の中古品を入手してから約一年ほどが経過しました。
そろそろイメージセンサー(CMOS)の汚れが気になってきましたので
思い切って自分で清掃してみることにしました。
ここで警告ですが、センサーの清掃はあくまで自己責任です。
「傷が付いたぞ!」とゴルァ!!されても当方では一切責任を持ちません。
メーカーのサービスセンターに依頼するのが無難です。
作業にあたっては以下のサイトを参考にさせていただきました。
http://xylocopal2.exblog.jp/i30/
下の方にセンサー清掃関連の記事がいくつかあります。
準備したのは無水エタノール(純度99.5%)と、大、小2種類の綿棒です。
では簡単に手順をまとめてみます。
・清掃前の画像を用意する。
(絞り優先モードで最大に絞って、できるだけ単色の空、壁などを撮る)
・作業場所を濡れ雑巾で清掃しホコリがたたないようにする。
・自分の手を石鹸でよく洗う。
・綿棒の先端を軽くほぐして柔らかくする。
(指の皮脂が着かないように工夫すること)
・フル充電したバッテリーを装着して”撮像素子の清掃”モードにする。
・ブロワで乾式クリーニングして大物ゴミを除去する。
・綿棒の先端をエタノールで軽くしめらせる。
・綿棒を一方向にのみ動かしセンサーを優しく拭く。
(絶対に往復させない。ゴシゴシ拭かないこと!)
・一動作終わったら綿棒を回転させ別の面で拭く。
(もしくは一動作ごとに綿棒を取り替える。)
・清掃後の画像を用意する。
・大きなゴミが残っていたら再度清掃をやり直す。
(僅かなゴミは気にしない。完璧を目指さないこと。)
シグマのMACRO 50mmF2.8 EX DGで撮影した確認画像です。
このレンズはF45まで絞れますので確認には最適。
画像はすべて絞り優先モード、F45、ISO100で撮影しています。
フォーカスはマニュアルにして最短撮影距離にします。
今回は間違えて無限遠にしてしまいましたので
雲にピントが合ってしまいゴミの確認がし辛いです(^^;)
まずは清掃前に撮影した曇り空です。
上の画像を画像処理でコントラストを強烈に上げたのがこれ。
きゃ~!物凄いゴミゴミゴミです。
デカヘッドの綿棒を横方向に動かして清掃しました。
両サイドにゴミが集められた感じです。
両サイドを通常サイズの綿棒で縦方向に拭いてみました。
もう一息です。
画面の隅を清掃しました。
まだポチポチとゴミが見えますが最初と比べれば全然キレイです。
今回はここで終了にしました。深追いは禁物です!
上の画像はF45に絞り込んでコントラストを激上するという
通常ではありえないことをしていますのでゴミが目立ちますが、
F11で撮影した通常画像はこんな感じです。キレイ(^^)
というわけで無事にセンサーの清掃が終わりました。
これで風景写真などの撮影でも安心して絞り込めますね。
ちなみにセンサーには倒立像で写りますから画面右上にゴミが
写っていたらセンサー上では左下になります。ご注意を。
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